マンションの階数(高さ)について
マンションの高さにおいてもそれぞれの利便性などの特徴があります。それらの特徴を知っておくことも、マンション選びに重要なことと思われます。
ここではおおよその段階として4つに分け、それぞれの特徴を見てみます。
【超高層マンション】
20階建て以上のマンションです。これは、建築基準法で高さが地上60m以上の建物と定められています。
上層階は眺望にすぐれている点が一番の魅力ではあります。ただ、外出がおっくうになるというケースも多々ありますので、小さいお子さんがいる場合など子どもを外に頻繁に連れ出してあげることが出来るかどうかなども考えておく必要があります。
また、高層階は風が強いということも覚えておきましょう。窓を開けづらかったり、洗濯物を干しづらかったりすることもあります。
エレベーター等の電気代他よりもかかることもあり、管理費は高めになるでしょう。
住環境は、一定以上の敷地面積が必要で、災害に備えた空地が十分に確保されているということもあり、比較的良好であると思われます。
【高層マンション】
約6階〜19階建てくらいのマンションです。
規模は中規模のものから大規模のものまでさまざまですが、今は比較的このタイプのマンションが多いかもしれません。
住環境が様々ですので、現地に赴き、周辺の様子を調べておくことが必要です。
また、6階建て以上になると公庫融資額が多くなります。
【中層マンション】
約4、5階建てのマンションです。
5階建てまではエレベーターを付けなくてもいい状態ですが、現在はエレベーターを設置することが多くなっています。
住環境は、それほど高くないマンションであるために、一戸建てとマンションが混在する住宅地などに建てられることが多く、比較的良好であると思われます。
【低層マンション】
3階建てまでのマンションです。
一戸建てが多く閑静な住宅地である第1種低層住居専用地域や第2種低層住居専用地域に建設される場合が多く、住環境が比較的良好であるのがよい特徴です。
ただし、エレベーターがついていない場合もありますので注意が必要です。