不動産会社を見極める
マンションの物件選びで、不動産会社を調べることは一番重要かもしれません。見た目は美しく広いマンションでも価格が安い時には特に、その不動産会社を調べましょう。
契約をせかしてきたり、危ないローンの組み方で勧めてくる場合には注意が必要かもしれません。
聞いたことのない不安な不動産会社であれば、各都道府県の役所で「宅建業者名簿」を閲覧してみるのもよいでしょう。
宅建業者名簿の見方としては、以下の点をチェックすればよいでしょう。
■免許証番号
これで営業年数がわかります。ここには、「大臣または知事免許( )第○○○号」と表示されています。( )内の数字は、業者の営業年数の長さを示すことにはなります。ただし、営業歴が長いとしてもそれだけで安心せず、他の部分、例えばその業者の実績、資力等も考慮に入れて検討することが必要です。
■過去の営業成績
過去5年間の取引件数や額が、売買、代理、媒介の別で知ることが出来ます。
■商号・代表者・役員・事務所の所在地
たびたび変更がされている場合には注意が必要です。
■取引主任者・従業者
この出入りの激しい業者は注意が必要です。従業者名簿の従業者証明書番号の頭部4桁はその業者での勤務開始年を示します。また、営業担当職員がきちんと届けられているかどうかも確認しましょう。
■資産状況
法人の場合は資本金や財務内容などがわかります。
■納税状況
経営状態を知ることが出来ます。
■行政処分歴
宅建業法違反など、過去に行政処分などを受けていないかどうかがわかります。
これらや不動産会社の担当者の対応などにより総合的に判断しましょう。