住宅ローンの固定金利と変動金利

住宅ローンを組む際には固定金利変動金利、またそのミックスがあります。それぞれの家庭の返済計画にあわせて上手にそれらを選ぶことが出来ます。ここでは、固定金利と変動金利についてご説明いたします。

【固定金利】
固定金利とは、融資を受けたときから返済終了まで、最初に決められた条件で金利が固定されているものです。安定した返済予定を組む方には適していると思われます。ただし、ずっと同じ金利でということではありません。
例えば、住宅金融公庫では最初の10年間は約2%強の金利の場合、11年以降は4%ほどになります。
民間ローンの場合には、全期間の金利が最初に決まるわけではないこともあるようです。

【変動金利】
変動金利とは、そのときの経済状況に合わせて金利が変更されるものです。民間ローンではこの変動金利が広く扱われています。
経済状況によっては1%などの低金利で融資を受けることができますが、状況が変化すればその金利はいくら高くなるかわかりませんので不安な面もあります。約半年から1年で金利の見直しがされる場合が多いです。


どちらの場合においてもメリット、デメリットはあります。
固定金利の場合は、最初に金利の設定が決まるので、先の資金計画は立てやすくなりますが、途中で経済状況が変わって金利が低くなったとしても最初に決めた金利の条件が高ければ、その高金利のまま返済しなければなりません。

変動金利の場合は、途中で金利が低くなれば利息が少なくて済む、というメリットがありますが、いつ経済状況の変化により金利が高くなるかわかりませんので、先の資金計画を立てるのが困難であったりします。


一応簡単に、固定と変動の組み合わせについて簡単に述べますと、最初の数年は低金利の固定金利で、その後、変動金利になるというものがそれです。ですので、短期で返済が可能な場合はこの方法を選ぶのもよいかもしれません。

 
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